- 2009/07/15
- 2009/02/21
- 2008/08/31
- 今更ながらversion 1.10パッチ発行。変更点一覧。動作速度が大幅に上がってると思われます。
全履歴
動作確認/体験版
exception_trial_110.zip
1面と3面のみ遊べます。体験版同士であればマルチプレイヤーモードも可能です。ソースは付属しません。
パッチ
製品版に含まれている updater.exe をアップロードするとパッチファイルを返します。
何らかの都合で自動アップデートが使えない場合用。
system
全方位スクロール物量系アブストラクト系シューティング。
自機前方に火力を集中させるレーザー、追尾能力を持ち周囲の敵を一掃するレイ、ゲージを消費して前方の敵を吹き飛ばすカタパルト、および方向転換の4つのアクションを駆使して進んでいきます。
敵は破壊すると大量の破片を撒き散らします。この破片群にカタパルトを使用して他の敵に叩きつけることにより、大ダメージを与えることができます。
レイで周囲の安全を確保し、レーザーで敵を砕き、カタパルトで突き進む、というのが基本スタイルになるでしょう。
敵はあまり弾を撃ってきませんが、地形や押し寄せる破片群が自機を追い込んできます。
また、ボスや高次面の道中は、形状と衝突を生かした様々なギミックが行く手を阻みます。
各種アクションを使いこなして切り抜けましょう。
- OS
- windows2000,windowsXPで動作を確認済み。9x系は未対応。
- vistaはサポート外。(動作はするが、文字がずれる、XPで動かした時より遅い等の問題がある)
- SDLとSDL_mixerとOpenGLが実装されている環境であれば、自力でソースからビルドすることで動かせるかもしれません。ubuntu 7.1(gcc 4.1.2)で動作を確認済み。
- CPU
- Pentium4 2.4GHz以上のできるだけ高速なCPU。
- 難度により大きく変動します。画面が破片で埋まる高難度モードはマルチコアなCPUでないと厳しいと思われます。
- ビデオカード
- OpenGL2.0 (DirectX9.0c相当) 対応のできるだけ高速なビデオカード。
- GeForce6000系以降、RadeonX1000系以降を推奨。
- その他
- 44100Hz 16bit ステレオ対応のサウンドデバイス。
- 4ボタン以上のゲームパッドがあると快適に遊べると思われます。同時押しが多いのでキーボードでは辛いかもしれません。
- インターネットが使える環境であれば、ネットランキング、マルチプレイヤーモード、自動アップデートの機能を使用できます。(自動アップデートは製品版のみ)
参考までに、主な開発環境は WindowsXP&CoreDuo 1.66GHz&GeForce Go7400 のノートで、これだとnormalでほぼ処理落ちなし、heavyだと重いシーンで処理落ち頻発だけどゲーム自体には支障はないレベル、
WindowsXP&Core2Quad 2.4GHz&GeForce 8600GT のデスクトップでかろうじてfuture通しプレイで55FPS以上を達成、といった具合です。
これらと比べて不自然に動作が遅い場合、ビデオカードのドライバの更新や設定の変更により改善される可能性が高いと思われます。(
マニュアルにはこれまでに発見された問題とその対策を載せています)
また、OpenGL2.0未対応のビデオカードでもとりあえず動作はするようになっています。が、シェーダを使用したエフェクトが使えなくなるため、見た目が相当地味になっていまいます。